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令和7年度の伊勢崎市一般会計予算919億円は過去最大規模、なぜ実現できた?

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

令和7年度の伊勢崎市一般会計予算額は、過去最大規模の919億円となりました。


 過去最大規模の予算編成ができたので

・学校給食費の無償化(中学生)

・昨年度に引き続き小中学校の体育館に空調設備を設置

・多文化共生センター開設

・ヤングケアラー家庭に支援員を配置(子育て世帯訪問支援事業)

など、新たに多くの事業ができます。

その他、新規や拡充した事業も多くあり、市民の方たちのニーズに合わせた事業が多く組み込まれています。

概要は、こちらが見やすいです↓

伊勢崎市令和7年度当初予算概要


例えば、令和7年度予算における個人市民税120億円のうち、給与等所得の増加部分が4.7億円増加となります。これは中学生学校給食費無償化4.1億円をまかなえる程に当たります。

法人市民税25億円のうち、前年度比1.6億円増加する想定ですが、これは市庁舎太陽光・蓄電池設置2億円の8割に相当します。

 

このように、市民のニーズに合わせた事業を行なうためには予算の確保が必須です。

これは、市長や市議会議員が努力したからではありません。

世の中の景気もありますが、市民の皆様が努力をしてくださったから組み立てることができた予算です。

 

事業が、しっかりと遂行できるように、高橋のぶたかも市議としてチェックしていきます。

そして、伊勢崎市がもっと良いまちになっていくように取り組んでいきますので、今後ともご指導をお願い致します。