3/1伊勢崎駅自由通路でのイベントにからめて、改めて一言

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

【伊勢崎市古本マルシェ＆グルメ市】が開催されました。

2025年3月1日㈯伊勢崎駅自由通路

四ツ葉学園の高校性が中心に企画して、実際に開催したと伺い、ビックリしました！

高校性の行動力に脱帽と大人がもっと頑張らなければと感じました。

日頃はただ広いだけの伊勢崎駅自由通路が、にぎわっていました。

伊勢崎駅自由通路は、ただ広いだけで、日常は殺風景です。

人が多く滞在することにより、にぎわいが創出されるだけでなく、犯罪や不良のタムロも減少していくと思います。

日常でのゆるやかなにぎわいを創っていきたいですね。

ゴミなどが出るのを恐れて、何もやらず規制を強めるのではなく、ゆるやかな人の滞在を目指して、滞在スペースや規制緩和して公共空間をもっと気軽に利用してもらうことが重要と思います。

①テーブル＆椅子4脚を6セット位常駐させ、学生の電車待ちスペース、一般の方の休憩スペースなどにも気軽に利用できるようにする。

②今回のようなイベントを気軽に行えるようにする。

③軽微な出店も気軽に行えるようにする。

④屋外の伊勢崎駅南口広場も、日常的に気軽に利用しやすくする。

・上記の①②③を屋外でも気軽にできるようにする。事前申請の要らないキッチンカー出店スペースもあるといいと思いますか。

チャレンジして、上手くいかなければまた変更すれば良いんです。

チャレンジをさせないのであれば、管理の厳しい殺風景な景色は、変わらないと思います。

伊勢崎市大手町にあった福島病院で産まれ、伊勢崎駅近くで50年住み、伊勢崎駅を日常的に通る伊勢崎市議会議員7年目の車椅子の高橋のぶたかの個人的な意見ですが、市民の皆様と考えていけたらと思っています。