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激戦の前橋市議選2025に伊勢崎市は影響あるか

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

前橋市議会議員選挙が、令和7年2月2日㈰告示、9日㈰投開票で行なわれています。

38の議席を、現職30人・新人19人・元職1人の50人での大激戦となっています。

4割が、新人となると蓋を開けてみないと分からないでしょう。

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/607866

 

ちょうど1年前の令和6年2月若い女性の小川晶前橋市長が誕生し、保守王国群馬に風穴を開けた前橋市。前橋市議会議員38人の新たな顔ぶれと会派構成が、どのようになっていくか注視しなければなりません。

隣りの伊勢崎市にも大きな影響がある前橋市の動向に注目していきましょう。

 

そして、今年の4月に太田市長選挙があり、現職の清水市長の他に自民党の穂積昌信県議、あべともよ県議も出馬を検討しているとのことで、こちらも注目です。

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/589150

 

7月には、参議院選挙もあります。

 

伊勢崎市は、今年1月に市長選と市議の補選がありましたが、いずれも無投票となってしまいました。2期目のひじ市長の政策は、現代社会・地域特性に合っているので適任と感じていますが、無投票というのは21万人都市いせさきとして、決して良いとは言えません。

 

このような無風状態の伊勢崎市が、多様化した社会に対して鈍感とならないように、高橋は微力ながら動いていきますので、皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたします。