令和7年（2025年）1月に伊勢崎市長選挙・市議補欠選挙

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

あと、数日で令和6年（2024年）も終わります。

皆様には、今年も大変お世話になりました。

令和7年1月1日で、伊勢崎市は合併（伊勢崎市・赤堀町・境町・東村）20周年となります。

さらに、令和7年（2025年）1月12日㈰伊勢崎市長選挙が告示、1月19日㈰投開票となります。

現職の臂泰雄氏が、2期目を目指し出馬意向を表明していますが、他に動きはなく、無投票になる確率が高いです。

臂市長は、価値観の多様化した現代にマッチしていますし、小さな声を反映しますし、事業廃止などの嫌われる仕事も進める長期的視点のある方ですので、適任でしょう。

そして、同日、伊勢崎市議会議員の補欠選挙も行なわれます。

定数30のところ、現在28人ですので、2議席を争うことになります。令和6年11月14日の事前説明会では5人出席されたそうですが、その後のうわさでは4人立候補するのではないかとのことでした。しかし、時が経つにつれて3人とか、2人のみでこちらも無投票になるのでは、とまでささやかされています。

いずれにしろ、伊勢崎市をもっと良くしたいという強い想いをもたれて選挙に挑戦されることでしょうから、市議会議員となられたら、少数会派で是々非々の有志会で一緒に活動できたら嬉しいです。

首長によって市政は大きく変わりますが、新たな市議会議員が1人誕生することでも議会の雰囲気は変わります。議会の雰囲気が変わるということは、市政にも影響が出ます。

あと、2週間後の伊勢崎市の選挙を、皆様注目ください。

https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/senkyo/shicyosenkyo/20414.html