車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
2024年11月9日㈯・10日㈰は、伊勢崎市内で多くの催しがあり、移動が得意でない車椅子の高橋も行きたいところがたくさんあり、伺ってきました。
催しも多様化、複合化してきていて、市民の意識が反映されていることが想像できました。
それと、活気も上昇していることからも、伊勢崎市がさらに元気になっていく気配を感じました。
高橋も、しっかりと取り組んでいきます。
11月9日㈯
「人権啓発フェスティバル in いせさき」
中学生の人権作文の朗読を聴けて、議員として大人として頑張らなければと背中を押してもらえましたし、今の中学生の考えが大変参考になりました。
パニック障害を患った大場久美子さんの講演があり、当事者の声は貴重だということを再確認しました。
「伊勢崎こどもEXPO」
伊勢崎駅前・駅中で開催され、ここに子どもがたくさん集まることで、可能性を感じました。やはり子供は未来ですし、希望で、期待が持てますね。
「宗高町作品展」
地域の方と時間を忘れるほどお話しが楽しく、勉強にもなりました。
伊勢崎市が良くなるために、様々なヒントをもらいました。
11月10日㈰
「みんなのバリアフリー運動会」
今年で5年目でコロナウイルス騒ぎ前から民間が主体で行なっています。民間らしい柔軟性と伊勢崎社協と山﨑パン様も第1回目から協力していただいています。
伊勢崎興陽高校生と今回吾妻中央高校性も参加して、子どもさんの参加も目立ち活気がありました。
障害あるなしに関係なく全員が参加して、楽しくバリアフリーを体感できるこの取り組みは、伊勢崎市の誇りです。
ぜひ、今後も継続していってもらいたいです。
「多文化共生フェスタいせさき2024」
これほど多国籍のステージを正直無料で観れるって、日本国中あまりないのではないのではと思わせるほど魅力的な取り組みです。
昨年度より、日本人のお客さんも増えていたように感じました。
あと、各国の料理も味わえちゃうから、来年度も楽しみです。
「伊勢崎まちなか文化祭イベント『大手町マルシェ』」
まちなか活性化と文化を掛け合わせた民間主体のイベントで、今年もさらにグレードアップしていましたね。
スーパーカーやいせさき一番街フェスとのコラボで、地域密着で良かったです。
「図書館を考える講演会」
伊勢崎市第2回図書館ミーティングとして、北ヨーロッパにおける公共図書館の意義と役割として、筑波大学の吉田先生の講演でした。
伊勢崎市図書館が、もし移転するのであれば、今の時代のニーズに合った図書館にしていく必要があり、今後数十年先を見据えながら、みんなで考えていきたいです。
11月9日㈯、10日㈰の2日間で行なわれたイベントは、人権・当事者・若者・子ども・eスポーツ・町内会・文化・交流・バリアフリー・運動・横連携・多文化共生・ダンス・料理・まちなか活性化・文化・伝統・スーパーカー・商店街・地域密着・図書館などのキーワードがありました。
まさに、今の伊勢崎市の現状であり、今後大切にしていかなければならないことが、つまっていたように思いました。
高橋も、頑張っていきたいと思います。
何か、ご感想やご意見などありましたら、お気軽にいつでもおっしゃってください。
みんなで、伊勢崎市をより良くしていきましょう。
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