10/6世界脳性まひの日グリーンライトアップ、伊勢崎市でも今回から始まりました

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

10/6世界脳性まひの日グリーンライトアップ

伊勢崎市でも今年から始まりました。

10月4日〜6日18:00〜21:00

・旧時報鐘楼

・いせさき明治館

・伊勢崎市障害者センター

https://www.city.isesaki.lg.jp/.../shogaishafuk.../20845.htm

昨年、伊勢崎市が講師依頼した東ちづるさんが代表の「Get in touch」のことも市のHPに記載されています。

日本で、世界脳性まひの日の啓発活動を積極的に行なっているのが「Get in touch」で、そのスタッフに高橋の友だちがいる関係で、Get in touchの世界脳性まひの日のプロモーションビデオの歌を「ROGUEのボーカリストで頚随損傷の奧野敦士」さんとなっていて、以前おつなぎをさせていただきました。

ROGUEのボーカリスト奧野敦士さんとは、所沢の国立リハビリテーションセンターで同時期に入院していて、高橋と同じく群馬県民で頚随損傷、歳が先輩で、退院後ロックバンドに見事復帰し、たくさんの勇気をもらいました。

奧野さんがいなければ、私の社会復帰はなかったでしょう。

GBGBでスポットライトの前に立った奧野さんと観客の1人の高橋の写真です↓

そして、ライトアップが、伊勢崎市で始まったのは、「手話言語の国際デー」によるブルーライトアップが2023年度からで、伊勢崎市聴覚障害者福祉協会の方たちの働きかけがきっかけです。

高橋も市議会でも働きかけ、ライトアップする照明器具もLED化され、どのような色もライトアップできるようになり、今回のグリーンライトアップが実現し、今後様々なライトアップを行なうことができるようになりました。

来年度には、新しく可動する新保健センターもライトアップされる予定です。

ライトアップによる啓発活動は、大変意義があり効果があると思います。

そして、様々なつながり、ご縁は本当に有り難いことを、振り返って再確認することができました。