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伊勢崎市議会有志会、新型コロナワクチン接種へ緊急要望

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

本日、伊勢崎市議会会派有志会で、臂伊勢崎市長へ緊急要望を行ないました。

 

来月、10月1日から、ご高齢の方を中心に始まる新型コロナワクチン定期接種に慎重に取り組まれるよう緊急要望を行ないました。

 

特に、新しいタイプのレプリコン(mRNA自己増殖型)ワクチンが今回から承認され、実績や安全性が未確定なことや一部のクリニックなどでは、新しいタイプのワクチンを接種した方の診察を行なわないという所も出ているくらいです。

同時に、接種をしたい方もいますので、今まで伊勢崎市で蓄積された新型コロナワクチン接種の情報をできる限りていねいに発信して、市民の皆様の判断材料にしていただきたいこと。

医師会の皆様にも、できる限り詳しい説明をしていただくよう働きかけていただきたいことを要望しました。

 

臂市長も前向きに捉えていただきました。大変ありがとうございます。

 

今までの伊勢崎市内での新型コロナワクチン接種の状況は、1回目は81.7%の市民が接種しましたが、7回目は12.5%の市民しか接種していません。
ただ、本当に必要としている方もおりますので、客観的な統計を発信していくことが、今の自治体には求められていると思います。

 

過去の伊勢崎市内の接種状況は、こちらをご覧ください↓

https://x.gd/P8APO