車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
令和6年9月6日㈮伊勢崎市議会の一般質問において、大木議員が「市民プールをつくらないのか。」との質問に対し、臂市長は「新設予定はない」と応えました。
カナヅチな高橋でさえ、市民プールに愛着がありましたし、多くの市民に愛されてきました。
これからの時代、50mプールやスタンドがなくても仕方ありませんが、子供が少なくなっているとはいえ、やはり、あった方がいいと思います。
ちなみに、伊勢崎市の公営のプールは現在2ヶ所です。
1. あずまウオーターランド:平成10年に造られた屋内型中心プール
2. 境プール:昭和57年に造られた屋外型プール
※ 市民プールは、令和4年に廃止、現在駐車場となっています。
境プールは、管理棟と屋外プールを5年以内に改修の予定になっていますが、プールの改修または大規模改修、建て替えなどの予定がありません。この計画ですと境プールも、あと10年もすると廃止にするという市の姿勢が見えます。
20万人いる伊勢崎市に、屋外型プールが1ヶ所あったほうがいいと思いますけどね。
しかし、ニーズが変化していることや、人口減少・少子高齢化していくこと、平地が広く分散して住んでいる伊勢崎市だと造るのも、たしかに慎重になってしまうというのも分からないでもないです。
でも、市民の皆さんと考え続けていきたいです。
伊勢崎市のスポーツ施設の計画↓
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kensui/sport/sisetukanri/9832.html
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ハラチャン (土曜日, 07 9月 2024 18:19)
多くの人で考えていきたいですね。私個人の意見では、小さくても良いので、親と子どもが触れ合えるプールがほしいです。
高橋 のぶたか (土曜日, 07 9月 2024 20:49)
ハラチャン、本当ですよね。
小規模でも屋外型は1カ所あったほうがいいかなと思いますね。
多くの人で考えていきたいですね。