車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
今の政治への不信が募り、国民は変化を求めています。
と、同時に、価値観の多様化・選挙の仕組みがアップロードされないなど、今の世の中を映し出している今回の東京都知事選挙。
知事になるためでなく、広告や売名目的が増え、立候補は56名となっています。
候補乱立の東京都知事選 〝売名〟目的も少なくなく、独自主張の候補も
2ヶ月前に3ヶ所で行なわれた衆議院議員補欠選挙では、いずれも立憲民主党が勝利し、各政党の勢力の変化も、垣間見ることができました。
2024年7月7日投開票の東京都知事選挙の立候補者の中で注目されるのは4人ほどかと思います。
1.現職の小池百合子氏:実質自民党などの大きな勢力の支持あり
2.蓮舫氏:2ヶ月前の衆院補選で躍進した立憲民主党や共産党などの支持あり
3.田母神俊雄氏:元航空幕僚長で右派の支持あり
4.石丸伸二氏:前広島県安芸高田市長で、既存の型を破り、次世代型の政治家
上記の4名のカラーが、今の政治をある意味現しています。
ゆえに、今の人々の考え・今後の政党の勢力を占う意味でも、注目の選挙ですね。
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