· 

7/13㈯講演会:日本人はなぜ長いものに巻かれてきたか

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

ぜひ、足を運んでみてください。

 

講演会:「日本人はなぜ長いものに巻かれてきたか」

―事大主義と忖度の歴史―

 

日時:令和6年7月13日㈯

開場:13:00

講演:13:30~15:00

自由討論:15:15~16:00

 

会場:伊勢崎市絣の郷 円形交流館多目的ホール

 

料金:無料(資料代500円)

 

【概要】

かつての群馬県地域は「上州やくざ」「難治県」と呼ばれており、民衆統治の難しさで知られましたが、そうした県民性は近代化と共に失われ、次第に穏健化してきたと言われます。

また現 在では「群馬は保守王国」というイメージすらあるほどです。

この逆転現象は群馬県地域だけのものなのでしょうか。

それとも日本社会全体にみられる一般的 傾向なのでしょうか。

このことについて、民俗学者の室井康成先生に「事大主義」というキーワー ドより解説していただきます。

 

講師紹介:室井康成先生

1975年東京生まれ。國學院大学文学部文学科卒業。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。韓国:蔚山大学校人文学部日本語日本学科講師、千葉大学地域観光創造センター特任教員、東京大学東洋文化研究所特任研究員を経て、現在は会社役員。

≪著書≫

『柳田国男の民俗学構想』(森話社 2010

『事大主義―日本・朝鮮・沖縄の『自虐と侮蔑』(中公新書 2019

『日本の戦死塚―増補版 首塚・胴塚・千人塚』(角川ソフィア文庫 2022

『政治風土のフォークロアー文明・選挙・韓国』(森話社 2023

 

[お問い合せ]

伊勢崎創年会 代表 佐藤喜久一郎

 

080-5000-8603