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伊勢崎市が「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

伊勢崎市が「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されました。

https://www.city.isesaki.lg.jp/gyoseijoho/seisaku_keikaku/20270.html

 

ひじ伊勢崎市長が、重要視しているSDGs。

県内最多の外国人がいることから『誰一人取り残さない、誰でも活躍できる多文化共生のまちいせさき』を事業の要にしたようです。

 

多文化共生を推進する伊勢崎市、とても大切なことです。

 

しかし、ゴミ出しやマナーの問題など解決が、簡単ではないのも事実です。

ゴミ出しのやりかたなど、隣近所同士でやりとりするとトラブルになりかねません。

しかし、行政がどこまでできるのか。

 

最終的には、近所の日本人が外国人に直接教えられるのが、当たり前になれば本当の多文化共生が実現するのでしょうが、一朝一夕というわけにもいかないのも現実ですね。

 

しかし、悲観していても進みません。どうしていけば多文化共生が進むのか、みんなで考えていければと思います。

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コメント: 3
  • #1

    ほーほー (月曜日, 03 6月 2024 09:55)

    高橋さん

    いつも役立つ記事を書いていただきありがとうございます。
    私も様々な人種の方とコミュニケーションをとるのはとても大事だと思いました。
     そして、ゴミ出しについても教えてくれる人がいない、また外国人の方々も狭いコミュニティで生きており、孤独を感じてるのだと思います。
     自分も他の国で暮らし始めたら、きっと生活の一つ一つがとても大きな負担になると思うのです。
     近所の外国人の方に声をかけたり、交流をしたりといったことが私のできるはじめの一歩かなと思いました。

  • #2

    松島 規雄 (月曜日, 03 6月 2024 10:13)

    個人的にパキスタン人の中古自動車売買をなさっている方とお友だちになりました。
    パキスタン人とかバングラデシュ人とかいうと、ステレオタイプ的に怪しさ何か悪い事をしているのではないかてを感じるかも知れませんが、彼らは、故障が少なく、燃費も良く、社外部品も容易に手に入れることが出きる日本のクルマを正当な方法で、自国だけでなく、広く南アジアに販売しています。日本の自動車をリスペクトしており、アタマが下がる思いですし、日本の治安の良さや工業技術の高さを評価して下さっています。

  • #3

    高橋 のぶたか (日曜日, 09 6月 2024 22:08)

    ほーほーさん、松島さん、こめんとありがとうございます。
    文化や習慣の違いをお互いに理解するために、言語の違いは大きな壁になりますね。
    行政だけでなく、我々個人単位でできることはありますし、むしろそっちの方が重要に思います。
    無理のない範囲で、少しずつ前進していきたいですね。

    私も、20年ほど前に建設業を起業したとき、ブラジル人やパキスタン人の方から工事車両を購入したり売ったりしました。
    作業員としても、とても重労働な仕事を何とかこなしてくれて有り難かったです。
    伊勢崎市に外国人が住んでいるのは当たり前になっていますね。これからは、もうワンステップ進んで、外国人の方も、まちのイベントや町内会、地域のお祭り、避難訓練などに参加できる雰囲気をつくっていきたいですね。