車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
オープンハウスアリーナ太田(太田市総合体育館)に群馬クレインサンダーズVS仙台89ERSのバスケの観戦に行ってきました。
日本最高級の体育館ともあり、エンターテイメント性がスゴかったです。
日本トップレベルのスポーツエンターテイメントを、群馬で観ることができるとは嬉しいですね。
バリアフリーもバッチリで車椅子席のサイトライン(視界)もしっかり確保されていました。
ただ、1点だけ、パートナーが車椅子ユーザーの後ろに座ることが残念でした。横で楽しむのが当たり前だと思うのですが・・・。
この辺りの意識が・・・残念です。
でも、スゴく楽しめますので、1度行ってみてください。
雰囲気が少しでも伝わるようにショート動画にしました。
ちなみに、昨年度、新しくできたこの太田市総合体育館は、総事業費82億円かかっています。
[財源内訳]
1.地方創生拠点整備交付金 約10億円(内閣府)
2.市町村競技別拠点スポーツ施設整備事業補助金 1億円(群馬県)
3.企業版ふるさと納税 約44億円(一般企業:主にオープンハウス)
4.合併特例事業債等の一般財源 約27.5億円(7割が国、3割が太田市)
総事業費82億円のうち、約8億円ほどの1割しか太田市は負担しません。
国や企業の強烈な協力はもちろんなこと、清水太田市長の凄腕によって、実現しました。
となりのまち伊勢崎市議会議員として、注視してきましたが、お見事としか言いようがありません。
令和5年11月15日に、伊勢崎市議会有志会及び公明党内田議員と合同で視察に行った報告書(P30~36)です。
https://www.city.isesaki.lg.jp/material/files/group/70/yuusi-r5-03.pdf
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