車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
71年という歴史ある伊勢崎市身体障害者福祉団体連合会
コロナ前までは、会員同士の親睦を図ることが中心的な活動でした。
しかし、最近では、障害者の社会参加、今年度は障害者差別解消法による合理的配慮の事業者(企業・個人事業主・ボランティア団体含む)への義務化となりました。
障害者雇用率も上がりました。
このような中、当団体へのニーズも変化してきています。
会員同士の親睦を図るためのレクレーションに多くのボランティアの方も参加しています。
学校への福祉や手話の授業に会員が講師として行っています。
商工会議所主体で企業に集まって頂き、会員が当事者として講話を行ない始めました。
行政の様々な分野の審議会等に会員が出席しています。
市民や事業者・行政との交流や協力な事柄が増えてきていて、大変やりがいがあります。
しかし、会員の高齢化による会員数が減少傾向にあります。
いせさきは、若手が何人か入会しているので、何とか継続できていますが、前橋や桐生・太田、その他の県内のほとんどが継続できず解散しました。
当団体の存在意義は、非常に大きいです。
ぜひ、伊勢崎市内の「身体障害者の方」・「活動に興味のある一般の方」の会員・賛助会員を募集しています。
詳しくは、伊勢崎市身体障害者福祉団体連合会のWebページをご覧ください。
会員・ボランティア募集 | 伊勢崎市身体障害者福祉団体連合会 (ishinren2021.wixsite.com)
宜しくお願いします。
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