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伊勢崎市内の道路脇の危険ヶ所がまたひとつ改善されました

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

伊勢崎市内の道路脇の危険ヶ所がまたひとつ改善されました。

 

 

伊勢崎市三中区域の保護者の方から、「道路脇の注意喚起のための棒にお子さんが引っかかり怪我をしました。今後も怪我をする人が出ないように改善できないでしょうか。」という建設的なご意見をいただきました。

 

隣接のお宅に伺ったら過去にも複数回同様の事例があり、市の担当課にも改善をお願いに行ったが、複数の課(建設系と農業系)にまたぐので、改善はできないとのことでした。

 

注意喚起のための棒や板をよく見てみると、何度も接触したような跡がありました。

棒の頭頂部は、カバーもなく危険な状態になっていました。

 

現状よりも、少しでも改善されればという思いで私の方から、市の担当課へ今までの経緯と写真を提示しながらの現状をていねいにお伝えしました。

 

ちなみに、今まで建設業に携わっていたので、このような案件は、高橋の得意分野でもあります。

 

それから、2ヶ月ほど経ち、想像以上の改善をしていただけました。

2ヶ月かかったのは、市の担当職員が現地を確認し、改善策を考え、業者に発注し、施工となったからでした。

お怪我をされたお子さんには、申し訳ありませんでした。

そのことを、教えて頂き、改善することができ、伊勢崎市内の危険ヶ所がひとつ減ることができました。

 

車社会のいせさきでは、お子さんや日頃車の運転をしない人の方が、道路の危険ヶ所に気付きやすいかもしれませんね。

 

伊勢崎市を安全にしていくためにも、気にかかったことがございましたら、お気軽に連絡ください。

みんなで、伊勢崎市をより良くしていきましょう。

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コメント: 3
  • #1

    松本貢一 (月曜日, 18 3月 2024 16:02)

    まずは、ひと安心ですね。
    アメリカだったら裁判沙汰ですね。2ヶ月かけて粘り強く説得した高橋さんには脱帽です。私なら、切れて市長室にガソリンを撒いていたかもしれません。冗談ですが。私からは、どことは言えませんが、最低通学路の横断歩道の白線は市内全域、市役所で点検してもらいたいです。子供たちが可愛そうです。県道もあるので大変だと思いますが臂市長は元県議でしたからそのへん理解はあると思います。来年は市長選もありますから、市政20周年にふさわしい安全で住みやすい伊勢崎市をしてください。応援しています。

  • #2

    太いけど細井 (月曜日, 18 3月 2024 19:19)

    私も先日見てまいりました。

    お陰様ですごく安全に。綺麗になりました。

    長男の怪我もだいぶ良くなり、来期から登校班に復帰出来そうです。

    ありがとうございました

  • #3

    高橋 のぶたか (水曜日, 20 3月 2024 20:24)

    松本さん、ありがとうごまいます。
    横断歩道や白線を引き直して欲しいところはたくさんあり、予算の都合かと思いますが、追いついていない状況となっています。
    また、点検を行政だけで行なうのも限界があるので、引くべき所がありましたら市に連絡して頂けると助かります。

    太いけど細井さん、怪我も良くなってきたと言うことで安心しました。
    また、今後の事まで考えてお伝えしてくださり、ありがとうございました。
    また何かありましたら、連絡ください。