予算特別委員会濃かった

車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。

 

伊勢崎市議会において、3月6日・7日の2日連続で17時すぎまで行われた予算特別委員会が終わりました。

様々な議員が、それぞれの視点から適格な質疑が多く行なわれ、答弁する各課の課長も的を得た答弁が行なわれました。

例年よりも、時間も長く、濃い審議ができたと思います。

全体的にクオリティが高かったように感じます。

私は副委員長ということもあり、発言回数をずいぶん控えてたこともあり、客観的に委員会を見ることができました。

そのおかげで、来年度予算書及び来年度の市の方向性や市の意識を冷静に見ることができました。

 

我々議員が注目するところは、来年度の事業が、市民にとって適切な予算配分となっているか、問題点はないかを確認し、整理することです。

 

よく見返し、常任委員会も行い、今定例会最終日の3月21日まで、分析していきます。