車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
伊勢崎市議会において、1年に1度しかできない来年度予算質疑に、会派を代表して高橋が登壇しました。(2024年2月27日)
他の会派からは、4期生以上のベテランが登壇しているなか、2期生の高橋がやらせてもらえることが有り難く、かけがえのない経験と自信につながっています。
来年度における一般会計予算の質疑は、市の全体的な内容がおおよそ分かっていないとできません。
高橋は、たしかに2期目で未熟でもありますが、しっかり準備して、ある程度満足のいく問答ができました。
しかし、現状に満足せず、向上していけるように今後も取り組んでいきます。
【議案第23号 令和6年度伊勢崎市一般会計予算 質疑項目】
1.財政政策
2.保健所政令市
3.DX化
4.企業連携
5.教育
(1)県との連携
(2)学校教育システムの改革
(3)所感
コメントをお書きください
松島 規雄 (水曜日, 28 2月 2024 08:05)
いつも応援しています。
次世代を担う、子どもたちの教育に出来るだけ力を入れて欲しいですね✨
高橋 のぶたか (水曜日, 28 2月 2024 09:28)
松島さん、ありがとうごまいます。
おっしゃるとおりです。
来年度予算案には、小学校13校の体育館に空調設備を新設することになっています。
今年度には、中学校の体育館に空調設備新設の補正予算が可決されました。
旧豊受幼稚園が、ほっとるーむ(適応指導教室)となるなどの不登校支援にも力が入っていきます。
そして、何より、学校教育の教育内容や指導方法、組織体制の見直し。もっと言えば、全ての子供に同じものを求めるのはなく、子供ひとり一人に合わせた教育へと変わっていかなければですね。
「行きたくない学校」から「行きたくなる学校」へ、引き続き取り組んでいきたいと思います。