車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
2月9日㈮に来年度となる令和6年度の伊勢崎市の予算案の説明会が、市議を対象にありました。
大注目していました。
臂市長らしい、様々な方面からの声を反映させていること、防災・減災に力を入れていること、多文化共生や環境という臂市長ならではのところにも力を入れていること、合併特例事業債が利用できる最終年度のため使い切ることなどから、過去最大の889億円(令和5年度当初予算は803億円)となっております。
人口はほぼ同等ですが、税収が圧倒的に多く、伊勢崎市に比べて100億円ほど毎回多い太田市が、909億円という来年度予算案ですから、伊勢崎市がどれだけ規模が大きい予算案か、お分かりになっていただけるのではないでしょうか。
臂(ひじ)泰雄氏は、令和3年1月17日に伊勢崎市長に初当選しました。
その時期では、令和4年度の予算はほぼ決まっていたため臂カラーは当初時間的にも出せませんでした。
令和5年度予算は、カラーを出せた実質1年目。
そして、令和6年度こそ、カラーを全面的に出せることになります。その令和6年度終盤の令和7年1月(あと11ヶ月後)に伊勢崎市長選挙があり、市民からの審判を受けることになります。
私も、市議会議員として、しっかりとチェックしていきます。
この件、これから皆さんにていねいに情報提供していきたいと思います。
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