車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
よく高橋は「何党」なんだい?
とお聞きされるので書いておきます。
高橋は、どこの政党にも属していませんし、どんな業界からの支援もいただいていない完全な無所属です。
さらに、是々非々をモットーとする少数会派の有志会に所属していますので、どこかに忖度などありません。
少数会派のため、議会で発言出来る機会も多いというのも利点です。
このような立ち位置ですので、市民が当たり前に思っていることをストレートに発言しています。
自分の発言により、市の〇〇課の△△が変わったということも、もちろんあります。
しかし、それ以上に、議会で発言機会が多くできるということは、自分の信念や考えを市政全体に反映させることができる可能性が広がるということです。もちろん、皆に「そうだな~」と思ってもらえる内容でなくてはならないことは、言うまでもありません。
議場でのやりとりは、まさに真剣そのものです。中途半端なドラマより、ある意味面白いと思います。ご都合が合えば、伊勢崎市議会本会議の質疑や一般質問が行なわれるのを、議場でリアルに傍聴することをオススメします。
特に、是々非々の少数会派の高橋は、どんな方向で発言するか事前に分かりにくいので、ある意味臨場感があるのではと勝手に思っています(笑)
もっと上手にやってったら、と言う考えもありますが、オブラートに包んだり、遠慮していたらまちは変わりません。
とはいえ、私も障害を負う前から様々な社会経験をしてきましたので、いい塩梅でやっていると思います。周りからしたらそのように見られてないかもしれませんが(笑)
いずれにしろ、14年前に死ぬ寸前の事故にあい、80%の身体機能を失ったことに比べれば、誰かに変な風に思われたらどうしようという小さな事など、気にしていませんし、しているほど時間はありません。
奇跡的に命が助かり、この世の中には、まだ見えない壁が大きくあることに気付きました。
その壁を少しでも小さくするために、己の残りの命を燃やしたい一心です。
こんな高橋ですが、これからもよろしくお願いします。
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けんもち (水曜日, 07 2月 2024 10:09)
高橋さん
政党に属したり、大会派に入ったりしても、市民に顔向けてなければ、政治に対する信頼は低下するばかりです。
何を勘違いしてるのか、上から目線の連中が多すぎて困ると一般市民は思っています。投票率の低下に現れていますね。
高橋さんのようにいつでも声かけあえるような活動に私は期待していますよ。
高橋のぶたか (水曜日, 07 2月 2024 20:58)
けんもちさん、最も大切なことですね。
私も、いつでも市民の皆さんと同じ目線で活動していくことを忘れず、取り組んでいきます。
これからもよろしくお願いします。