車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
2023年9月13日㈬から2回目のコロナウイルスにかかりました。
2022年2月にかかったときは、訪問ヘルパーも来れず、家族にもうつしてしまったため、入院するべきでしたが、前回に比べて格段に症状は軽くなっていますが、普通の風邪とはやはり違うのかなと感じました。
今回、私の場合、喉の痛みと痰、体温39度近くの熱が3日間続いたのがきつかったです。
4日目の本日は、9割方治った感じです。
我々、頚随損傷者がコロナにかかって最も大変なことは、腹筋も麻痺しているため「痰」を出すことが大変です。幸い私はC6なので、何とか三頭筋が使えるため腹圧を掛け、痰を吐き出した後に態勢を戻すことができます。C5より上部の方は、命に関わります。
今回、自宅療養できたのは、家族が最近2回目かかっていてすでに免疫があることと、訪問ヘルパーや訪問看護の方たちが、協力していただいたおかげです。
5類に下がった現在、罹患後5日間自粛となっておりますので17日㈰まで、自宅でおとなしくしながら、9月議会の後半に向けて準備していきたいと思います。
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けんもち (日曜日, 17 9月 2023 06:09)
コロナ感染は、5類には引き下げられましたが、インフルエンザ同様0でなくwithでいかなければならない。一方インフルエンザとの違いは、時期的なものは関係ない通年型のため、高齢者や障害当事者への罹患対策は、引き続き大切です。医療機関介護施設で働いていると、クラスターを発生させないためにも私たちの行動範囲を狭めながら対処してきました。行動範囲を拡げている人たちにお願いしたいことは、最低限の配慮は、必要であることを知って欲しいです。「マスク、手洗い、消毒」