車椅子で伊勢崎市議会議員の高橋のぶたかです。
補正予算として上程され、事業規模約14億円(国2/3,市1/3)。
国からの2/3の約9億円は、経済対策なら自治体で使い方は自由に決めていいというものです。臂市長は、以下のようなメニューが必要と考え、市議会でも賛成多数で可決されました。高橋も賛成しました。
1 件 名 令和5年度経済対策事業について
2 概 要 コロナ禍において、原油価格や物価高騰の影響を受けている 中小 企 業 者 及びLPガス利用者を支援するため 、 国の新型コロナ地方 創 生 臨時 交 付 金 を 活 用 し、「 L P ガス 料 金 負担 軽 減 支 援 事 業」「 省 エネ機器等導入支援事業」「中小企業季節資金信用保証料補助金交 付事業」の3事業を実施するものです。
3 内 容 各事業の詳細は別添チラシをご覧ください。
⑴ LPガス料金負担軽減支援事業
コロナ禍におけるエネルギー価格及び物価高騰により、生活に 影響を受けているLPガス利用者を支援するため、LPガス供 給事業者が利用者の料金の一部を値引きした場合に、その値引 額分をLPガス供給事業者に対して補助する事業。 (値引対象期間)令和5年10月1日~12月31日
⑵ 省エネ機器等導入支援事業
エネルギー価格の高騰に対し、省エネ機器等を導入することで エネルギー使用量の軽減を図るため市内で事業活動を営む個人 事業主、中小企業者等がエネルギー消費効率等に優れた省エネ 設備を導入する際の費用の一部を支援する事業。 (申請期間)令和5年7月3日~9月29日
⑶ 中小企業季節資金信用保証料補助金交付事業
物価高騰の影響を受ける中小企業の資金の需要期に運転資金の 供 給 を円滑化するとともに、ポストコロナに向けた地域経済の 好循環の実現を図るため、中小企業季節資金の融資を受けた事 業者に対し、その保証料を補助する事業。 (申請期間)令和5年6月1日~令和6年2月29日
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