伊勢崎市議会議員で車椅子の高橋のぶたかです。
本日2022年7月3日㈰、第8回目となるフードバンク&相談会が開催されました。
新型コロナウイルスも減少しており、公共施設での制限も緩和されていることから、今回初めて公共施設での開催となりました。
天候や気温も加味し、伊勢崎市境総合文化センター小ホールとなりました。境地区での開催も初めてですし、屋内での開催も初めてでした。
今回は、広報いせさき(市内9万世帯全戸配布)に掲載していただき、市内35の小中学校および15の公民館、境地区の市営住宅、各窓口にポスターを掲示していただいたこと。
物価高騰から支援品不足が懸念されていたことから、支援をもらいに来る人たちにしっかりと配布できるか不安要素がありました。
しかし、伊勢崎地区赤十字有功会様、剛志学府様、喜多町様、その他様々の団体様、企業様、地域の方々や個人の方々から支援品や寄付金が開催直前にたくさん集まり、結果的に130人の来場者に持ちきれないほどの十分な支援品をお配りすることが出来ました。
47人のボランティアが手際よく対応してくれて、回を重ねるごとにスムーズな進行となっています。
私の友人も多くの方が協力してくださって有り難かったです。この場をお借りし感謝申し上げる次第です。
また、今回はシトラスリボン(コロナ差別をなくす啓発活動)配布のために伊勢崎支部の方たちも来て頂き一緒に活動できたこと、バルーンアートを行う方も来てくれて、お子さん達も喜んでいました。このような連携は、お互いの今後の可能性も広げられる機会になりますので大きな意義があります。
毎回、来場者の方たちは、ありがとうと言ってくれますし、ボランティアの方たちは楽しくやっている、そんな風景を見ていると、支援品を配る・もらうだけでなく、様々な意義を感じる活動だと思います。人々はつながりやふれあいを求めているのかもしれませんね。
次回は、9月、絣の郷にて開催しますので、どんな形でも大歓迎ですので関わっていただき、つながりやふれあいが広がっていったら嬉しく思います。
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