伊勢崎市議会議員で車椅子の高橋のぶたかです。
5月は、議員としての最初の1ヶ月で、21万人都市に30人居る伊勢崎市議会議員は、この1ヶ月で会派が決まったり(会派はいつでも変更できる)、議長、副議長、監査、議会運営委員会のメンバー、常任委員会のメンバーなどが決まりました。
高橋の常任委員会は、経済市民委員会に決まりました。それと青少年問題協議会委員にも任命となりました。
なお、経済と市民以外の分野は、一般質問や議案質疑など発言できる機会がありますので、分野を問わず市民の皆様と意見交換を引き続きしていきたいと思います。
6月は議会があります。高橋は一般質問がありませんが、経済市民委員会などで皆様の声を代弁していきます。
今月は、様々な方にお会いし、貴重なご意見を沢山いただきました。
・救急医療と消防について
・ウクライナ避難民について
・コロナ禍における市の経済及び福祉支援について
・官民連携における役割分担等について
・建設事業者の方たちとの意見交換
・中心市街地、駅周辺区画整理事業、新保健センター、伊勢崎市地方卸売市場について
・市民プール跡地を駐車場にする場所にPark-PFI方式のカフェを設置する市長の考えについてのご意見を伺う
・交通弱者対策の今後について多方面からの意見を伺う
・福祉の複数の高校の発見型研究のモデルとして高橋が夏まで関わること
・フードバンクのボランティア等関わる
・身体、視覚、聴覚、発達障害者団体との交流
・オープンガーデンいせさき鑑賞
・島村渡船フェスタ見学
・介護制度の狭間、コロナ禍による市民活動制限について
・伊勢崎オートレース場内事業の持続性対策、民間の施設活用
・北地区伊勢崎社協総会&懇親会参加
・銘仙ファッションショーファイナル見学
・市内初のフリースクール開設視察
・世界と日本の障害者施策情報取得のため東京にあるDPI日本会議まで出張
・手話奉仕員養成講座受講開始(半年間)
・伊勢崎市外国人共生社会講演会参加
・オンラインインクルーシブ教育勉強会参加
・まえばしキングオブピッツァ参加
・全日本ろうあ連盟創立70周年記念映画「咲む」in伊勢崎視聴覚障害者福祉協会上映会鑑賞
・障害のある子が学校に通う事への相談
・若い母親の方たちからのご意見を伺う
・道路相談
・街頭活動、演説
他にもたくさんのご意見を伺ったり、意見交換をさせていただきました。この生の声を高橋は大切にしていきます。
即座に対応していくべき事、中期的、長期的に取組むべき事をしっかりと仕分けし、対応していきます。
なお、たったひとりのためが、ゆくゆくはみんなのためになりますので声は取りこぼさないことを基礎としていますが、どうしてもひとりのみのことや個人の利益のみのためには取組むことが出来ませんのでご理解ください。
そして、ひとつひとつのことに真剣に取り組み、市民の方々や行政とやりとりをしていきながら、このまちが誰もが暮らしやすくなるためには、「柔軟性・スピード感・現代ニーズへの敏感性・多様な価値観を受け入れる包容力ある市政」へと変革していくことが、高橋の最も大切な仕事と心得ております。
引き続き、市民の方たちの声を高橋のぶたかにお聞かせください。
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