大けがをした日のことを紹介させていただきます。
2010年2月17日、12年前は、私にとって大きく人生が変わった日です。
当時35才、建設会社の社長で、地元の伊勢崎市内の請け負った新築住宅の建前中に落下しました。
救急車で伊勢崎陸上競技場まで搬送され、ドクターヘリで前橋日赤病院へ。
写真は、搬送直後に処置された状況です。
首(頸部)を損傷したために、服は切られ、髪の毛はバリカンで切られ、ハローベストというもので固定された状況です。
麻酔もせずに頭部にビスで固定していたと思いますが、痛みは一切ありませんでした。それほど、一刻を争う対応をしなければならない程状況は、良くなかったのでしょう。
検査をし、頸椎6番脱臼骨折、頚随損傷(結果的に完全麻痺となりました)。
その後、わけがありすぐにではなく、数日後に手術しました。
この先は、また今度。
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