コロナ禍において、各自治体が様々な地域特性に合った対応がされましたし、現在でもされています。伊勢崎市もしていますが、スピード感がなかったこと・本当に必要な所に的確に届いていない・陽性者数も多いのにそれに対する対策もしていないなどの市民からのご意見をたくさんいただいています。
議員として、反省していますし、市政を改めないとならないという危機感を感じています。
そのためには、情報発信を充実させ、スピード感があり、市民ニーズと社会情勢に敏感な市政にしていかなくてはなりません。
その実現のために、議員と市長の意識変革ができるかがポイントとなります。
来年1月の2ヶ月後に市長選挙があります。現職の五十嵐氏は不出馬の予定で、県議だった臂氏と栗原市議が出馬予定となっており、他にもう1人が検討しているとのことです。12年ぶりに市長が代わります。
それに伴い市議会も変わっていかなければなりません。
市長と市議会がなあなあの関係でなく、お互いが緊張感を持って活発な議論がしていけるようにしていきたいと思います。
活動記の裏面には、コロナ禍により文科省がGIGAスクール構想を前倒ししたことにより、学校教育における1人1台端末の整備をどうするかが全国の自治体で対応が分かれました。おそらく9割以上の自治体は小学1年生から中学3年生まで今年度中に整備する方針ですが、伊勢崎市は方針が2転3転しています。このことは、活動記をご覧になっていただければと思います。
その他、高橋の活動も書いてあります。また、何か伊勢崎市のことで、ご意見がありましたら、お聞かせください。他にも県や国のことなどもお気軽に、お聞かせください。
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樋口和弘 (水曜日, 25 11月 2020 10:23)
PC を一人一台について、学校現場では保管場所をどうするか?破損等の対処は盗難等々、課題山積ですとボヤいております。上は配ったから後はよろしくって感じ!
高橋宜隆 (水曜日, 25 11月 2020 14:34)
樋口和弘様
現場の声をありがとうございます。
伊勢崎市ではタブレットが配られているのが、まだごく一部かと思いますが、様々な課題は教育委員会と学校が連携していく必要があるかと思いますね。そのあたりも議員として確認していきたいと思います。