2020年3月14日21時からの山本群馬県知事における新型コロナウイルス臨時記者会見における手話通訳の映り方についてです。
まさに有言実行とこの即効力！
ネット配信と群馬テレビの両方に手話通訳士が映りました！
同日14日18時からの安倍首相の記者会見でもテレビには映っていましたが、ネット配信には映っていなかったくらいですから、今回の群馬県の情報発信がどれほどきめ細かかったのかが伺えます。
さらに、山本知事は、県民からの声にもあるように、ネット配信に弱いご高齢の方などにどのように情報を届ければいいのか考えていかなければならないとまで今日の会見で言っていました。
ここまで県民の声を聴き、真剣に考えてくれる方が知事になっていただいていることは嬉しい事です。
また、群馬県庁や群馬テレビ、群馬県議会議員、聴覚障害者団体や多くの県民からの声があったからのことだと思いますし、声が届けられる環境にあることも喜ばしいことと思います。
一般の人からすれば手話通訳？いるの？ と思う方もいるかもしれません。
しかし、当事者や関係者からしてみれば、今回の件はある意味革命です。
私の力なんか微々たるものですが、記者会見が終わった後にあるろう者たちから、ありがとうと言うLINEをもらい、あまりにも嬉しくて涙を流してしまいました。
改めてお伝えさせてください。
今回の手話通訳の映し方の件は、想像以上に喜んでいて、感謝している人が実は多くいると言うことを山本知事と関係した皆様にお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました！
群馬県山本知事の記者会見↓
https://youtu.be/y_Kqh_TBgk4
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