群馬県議会議員選挙の伊勢崎市選挙区は定数5に対して、6人の候補者が立っています。
その6陣営の選挙事務所の出入口のバリアフリー化に着目しました。
・3陣営(スロープ設置)
・1陣営(最初から段差が無い)
・2陣営(段差あるが誰にも丁寧に対応)
これは、「誰かの押し付けなどではなく、からだの不自由な人が当たり前にいて、共に暮らしているんだ」という伊勢崎市民の意識の変化が起こっているのだと感じました!
この選挙事務所は、久保田裕一桐生市議会議員のところです。
スロープ・障害者等用駐車場・多目的仮設トイレ、この行動力には恐れ入りました。
きれいな言葉を並べて上手に話をするだけの議員より、行動で示せる議員、私も大変勉強になりました。
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