講演会の感想文

2018年（平成30年）12月7日に伊勢崎市立第二中学校全校生徒に人権講演会の講師としてお話しに行った時の生徒の感想文を頂きましたので、さっそく読ませていただきました。

1時間の講演で内容をたくさん詰めすぎたので正直どれほど感じ取ってもらえたか不安でした。

人権講演会でしたので、「障害」「平等」「経験談」を話しました。本来なら1つのテーマをじっくり話すのですが、せっかくなので3つ。

感想文を読ませていただくと、その子なりに印象に残った箇所が異なっていました。

これは新たな発見となりました。

また、何か一つだけでも印象に残ってもらえたかなと感じ取れてやった甲斐を感じました。

そして障害者福祉のみにならず人権という視点も獲得してくれたかと思います。

生徒さんの生の気持ちを読むと思わず目頭が熱くなるときもあります。いつも思いますが本当に学んでいるのは私の方であると感じます。

三好校長先生は、私が第三中学生の頃に英語を教わった恩師です。まさか30年後にこのような形でお世話になれるとは夢にも思いませんでした。

また、今回の機会を作ってくださったMさんには心から感謝します。

またこのような機会がありましたらどこへでも行き、お話をさせていただきみなさんのお役に少しでも立てたらと思いますので遠慮なくお申し付けください。