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脊髄損傷、再生治療、世界初

脊髄損傷が治療できる日も近づいているようです!

急性期が対象のようですが、私のような慢性期もいつかは対象になるかもしれません。

10年後に歩けなくても立てるようになったら、汗が少しでもかけるようになったら、痛いのが少しでも分かるようになったら、小大便の感覚が少しでも戻ってくれたら…

どれほどうれしいことか。

興奮して眠れなそうですが、今は健康を維持する。そして、今のこの頚髄損傷C6完全麻痺という状態でできることを、今のこの状態だから見える景色を多くの人に提案し、社会をより良くしていくことが今の私の使命だと確信しています。

なにはともあれ、

「札幌医科大・ニプロ・ステミラック注」に期待します。

そしてiPS細胞にも。

 

http://blog.knak.jp/2018/11/post-2112.html